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FPSや格闘ゲームでBluetooth接続の遅延に悩んでいるなら、USBドングルを用いた2.4GHzワイヤレス接続への乗り換えが解決策のひとつです。この記事では2.4GHzワイヤレスゲーミングイヤホンのおすすめモデル9製品を用途・プラットフォーム別に比較し、購入前に知っておくべき選び方のポイントも合わせて解説します。
- 2.4GHzワイヤレスゲーミングイヤホン比較一覧
- Bluetoothの遅延問題と2.4GHzが選ばれる理由
- 製品選びで押さえたい5つの比較ポイント
- 購入前に確認したい実ユーザーの不満点
- PCゲーマーに最適──Sony INZONE Buds(WF-G700N)
- PS5特化の最高峰音質──PlayStation Pulse Explore(CFI-ZWE1JC)
- マルチプラットフォーム対応の全方位機──SteelSeries Arctis GameBuds
- デュアルオーディオ対応のコスパ機──Soundcore VR P10(A3850)
- その他の有力候補4選
- レシーバー紛失・Xbox互換性の注意点
- まとめ
【PR】2.4GHzワイヤレスゲーミングイヤホン比較一覧
以下の表は本記事で紹介する9製品の主要スペックをまとめたものです。公称遅延値が非公開の製品は、公式の定性的な記載または第三者実測データをもとに記載しています。最新価格は各製品の商品ページでご確認ください。
| 製品名 | 遅延目安 | デュアルオーディオ | 対応機器 | 価格帯 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| Sony INZONE Buds(WF-G700N) | 30ms未満(公称) | 非対応 | PS5・PC・Android(LE Audio) | 2万円台後半 | PC FPS・長時間プレイ |
| PlayStation Pulse Explore(CFI-ZWE1JC) | 非公開(低遅延) | 対応(PS Link+Bluetooth) | PS5・PS Portal・PC・Mac・Mobile | 3万円台前後 | PS5・高音質 |
| SteelSeries Arctis GameBuds | 非公開(実測平均34.4ms) | 非対応(排他切替) | PS5・PC・Switch・Mobile(Xbox版あり) | 2万円台後半 | マルチプラットフォーム |
| Soundcore VR P10(A3850) | 30ms未満(公称) | 対応 | Meta Quest・PS4/5・PC・Switch | 1万円台前後 | 携帯機・コスパ重視 |
| ASUS ROG Cetra TW SpeedNova | 非公開(超低遅延) | 対応 | PC・Mac・PS4/5・Switch・Mobile | 2万円台後半 | PC・マルチ用途 |
| Razer Hammerhead Pro HyperSpeed | 40ms未満(公称) | 非対応 | PC・PS・Switch・Mobile | 3万円台前後 | 音質・デザイン重視 |
| HyperX Cloud Mix Buds 2 | 非公開(超低遅延) | 非対応(切替対応) | PC・PS4/5・Switch・Steam Deck・Mobile | 2万円台前後 | PC・Steam Deck |
| Logitech G FITS(985-001178) | 非公開 | 非対応(切替対応) | PC・Mac・PS4/5・Switch・Mobile | 3万円台前後 | フィット感最優先 |
| JBL Quantum TWS Air | 非公開(低遅延) | 対応(JBL Dual Source) | PC・Mac・PS4/5・Switch・Mobile | 1万円台前後 | 軽量・入門機 |
Bluetoothの遅延問題と2.4GHzが選ばれる理由
一般的なBluetooth接続(SBC・AACコーデック)の遅延は150〜250ms程度です。60fpsのゲームでは1フレームが約16.67msに相当するため、通常のBluetooth環境では10〜15フレーム分の音声遅延が発生します。「Bluetoothゲームモード」を搭載した製品でも約60ms程度の遅延が残ります。
これに対し、専用USBドングルを用いた2.4GHzワイヤレス接続はデータ伝送経路を最適化し、遅延を大幅に削減します。メーカー公称値ではSony INZONE BudsとSoundcore VR P10が「30ms未満」、Razer Hammerhead Pro HyperSpeedが「40ms未満」を掲げています。第三者メディアTechPornによるSteelSeries Arctis GameBudsの計測では、2.4GHz接続時の平均遅延は34.4ms(最小29.56ms・最大39.25ms)、Bluetooth接続時は平均218.9msという結果が報告されています(出典:TechPorn)。
約30〜40msの遅延は60fps環境で2フレーム未満に相当し、人間の知覚では「ほぼ無遅延」として処理される水準です。足音の方向や銃声のタイミングに即座に反応する必要があるタイトルでは、2.4GHz接続が実質的な必須要件です。
製品選びで押さえたい5つの比較ポイント
カタログスペックだけでは判別しにくく、購入後に後悔しやすいポイントを5つに整理します。
- 同時接続(デュアルオーディオ)か排他的切替か
2.4GHzのゲーム音とBluetoothの通話音声を「同時にミックスして再生できるか」、それとも「どちらか一方に切り替えるだけか」は、プレイスタイルに直結します。スマートフォンでDiscord通話を受けながらゲーム音も聞きたい場合、デュアルオーディオ対応が必須です。仕様書上は判別しにくいため、購入前に必ず確認してください。 - 2.4GHz接続時のイヤホン単体バッテリー時間
メーカーが宣伝する「最大再生時間」がBluetooth接続時の数値なのか、2.4GHz接続時の数値なのかを区別してください。2.4GHzは広帯域通信のためバッテリー消費が大きく、Bluetooth時より稼働時間が短くなる製品が多くあります。 - ドライバーの型式
大多数の製品はダイナミック型(9〜11mm径)を採用します。PlayStation Pulse Exploreは平面磁界駆動型(Planar Magnetic)を採用し、高周波の歪みを大幅に抑制する一方で筐体が大型化する傾向があります。 - レシーバー(ドングル)の収納性と入手性
専用ドングルを紛失すると2.4GHz接続が使えなくなります。充電ケースへの収納可否と、紛失時の単体購入対応があるかを確認してください。 - Xboxとの互換性
XboxコンソールはUSBオーディオ機器にマイクロソフト独自の認証チップを要求します。多くの2.4GHzイヤホンはXboxで動作しません。Xbox環境でも使いたい場合は、対応を明示している製品を選ぶ必要があります。
購入前に確認したい実ユーザーの不満点
カタログスペックでは見えにくい、実際の使用環境で発生している問題を製品別にまとめます。以下はいずれも関連スレッド・投稿で見られる情報です。
- Sony INZONE Buds:ANCの有無に関わらず無音時にヒスノイズが知覚されるという報告が複数確認されています。また、PC接続時にUSB 3.0ポートのRF干渉によって2.4GHz接続が切断されるケースが複数報告されており、USB 2.0ポートへの変更や延長ケーブルの使用が解決策としてコミュニティで共有されています。Bluetooth接続はLE Audioのみ対応のため、iPhoneをはじめLE Audio非対応端末ではBluetooth接続自体が行えません(参考:r/sonyの参考スレッド)。
- PlayStation Pulse Explore:PS Linkのランダム切断、平面磁界駆動型ドライバーによる筐体の大型化で耳への圧迫感を訴える報告が複数確認されています。また、左右のイヤホン間でバッテリー消費に偏りが生じるという報告もあります。なお、直近のファームウェアアップデート後に切断が改善したという報告も複数確認されているため、最新状況はコミュニティスレッドでご確認ください(参考:r/PlaystationPortalの参考スレッド)。
- SteelSeries Arctis GameBuds:ボイスチャット時に音声が「こもる(Muffled)」というマイク音質への不満、音量最大時のEQ処理の限界による音割れ、2.4GHzとBluetoothのミックス再生非対応(排他切替のみ)が複数報告されています(参考:r/steelseriesの参考スレッド)。
- ASUS ROG Cetra True Wireless SpeedNova:Bluetooth接続で約1秒の深刻な遅延が発生する環境があることがROG公式フォーラムに複数報告されています。また、音声停止後のソフトウェア起因ポップノイズ、ノズルが短く密閉不足を感じるという報告も複数確認されています(参考:ROG公式フォーラムの参考スレッド)。
- Razer Hammerhead Pro HyperSpeed:ANCとRGBライティングを有効にした状態でのイヤホン単体バッテリーが実働3〜4時間程度に留まるという報告が複数の第三者レビューメディアで確認されています。長時間のゲームセッションには対応しにくい可能性があります。
- Soundcore VR P10:ANCおよび外音取り込み機能は非搭載です。Bluetooth接続時にスマートフォンから通知を受信した際、ゲーム音が極端に下がる、または一時的に途切れるという仕様が複数報告されています(参考:r/QuestProの参考スレッド)。
PCゲーマーに最適──Sony INZONE Buds(WF-G700N)【PR】
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Sony INZONE BudsはPC向けFPSゲーマーを主なターゲットとして設計された2.4GHzワイヤレスゲーミングイヤホンです。公称遅延「30ms未満」は競合製品と同水準ですが、最大の差別化ポイントはバッテリー性能にあります。
主要スペック
- ドライバー:8.4mm ダイナミック型(Dynamic Driver X)
- 接続方式:2.4GHz(USB-Cドングル)/ Bluetooth(LE Audioのみ)
- 公称遅延:30ms未満(2.4GHz接続時)
- 対応機器:PS5・PC・LE Audio対応Android端末
- 連続再生時間:イヤホン単体で最大12時間(メーカー公称値・2.4GHz接続時)
- ANC:搭載
- 重量:片耳約6.5g
最大の強みはイヤホン単体での連続稼働時間です。2.4GHz接続時でもイヤホン単体で最大12時間という数値は、本記事で紹介する9製品の中で突出しています(メーカー公称値・出典:Sony公式)。5〜6時間の通常プレイセッションでもバッテリー残量を気にせず集中でき、長時間のトーナメントや配信にも対応できます。
Windows専用ソフトウェア「INZONE Hub」を使用することで、個人の耳の形状に合わせた空間オーディオの最適化が可能です。足音や銃声の方向定位に直結する機能であり、FPSゲーマーから評価が高い要素です。片耳約6.5gという軽量設計も長時間装着時の快適性に貢献します。
注意点として、PC接続時にUSB 3.0ポートのRF干渉で2.4GHz接続が切断される事象が複数報告されています。USB 2.0ポートへの変更や延長ケーブルの使用が有効な対処として共有されています(参考:r/sonyの参考スレッド)。Bluetooth接続はLE Audioのみ対応のため、iPhoneやLE Audio非対応端末とはBluetooth接続できません。
✅ こんな人におすすめ
- PCでFPS(Valorant・CS2・Apex等)を長時間プレイするゲーマー
- バッテリー持続時間を最重視する人
- 空間オーディオによる足音定位の精度を重視する人
❌ こんな人にはおすすめしない
- iPhoneやLE Audio非対応端末とBluetooth接続したい人
- 2.4GHzとBluetoothの音声を同時にミックスして聞きたい人
- Xbox環境での使用を想定している人
PS5特化の最高峰音質──PlayStation Pulse Explore(CFI-ZWE1JC)【PR】
PlayStation Pulse ExploreはSonyのPlayStationブランドが開発した純正ワイヤレスゲーミングイヤホンです。独自の「PS Link」通信規格(2.4GHz帯)と平面磁界駆動型ドライバーの組み合わせが最大の特徴で、PS5エコシステムとの親和性を優先した設計になっています。
主要スペック
- ドライバー:平面磁界駆動型(Planar Magnetic)
- 接続方式:PS Link(2.4GHz・USB-Aアダプター)/ Bluetooth
- 公称遅延:非公開(「無損失・低遅延」と公式は表記)
- 対応機器:PS5・PlayStation Portal・PC・Mac・Mobile
- ANC:搭載
平面磁界駆動型ドライバーは振動板全面を均一に駆動することで高周波の歪みを大幅に抑制します。音源の細部を正確に再現する特性があり、PS5の「3Dオーディオ」技術の恩恵を最大限に引き出します。また「PlayStation Link USBアダプター」は独立した周辺機器として単体販売されており、PCとPS5にそれぞれ常設する運用も可能です(出典:PlayStation公式)。
一方で、平面磁界駆動型ドライバーの採用により筐体が大型化しており、耳の形状によっては長時間装着で圧迫感が生じるという報告が複数確認されています。左右のバッテリー消費の偏りや、過去のPS Linkランダム切断なども複数報告されていました(参考:r/PlaystationPortalの参考スレッド)。Xbox環境では動作しません。
✅ こんな人におすすめ
- PS5でシングルプレイや映画的なゲーム体験を重視する人
- 3Dオーディオの没入感をイヤホンで最大限に体験したい人
- PS5とPlayStation Portalを行き来する純正エコシステム派
❌ こんな人にはおすすめしない
- 耳が小さく、長時間装着でのフィット感を重視する人
- Xbox・Nintendo Switchとの併用を想定している人
- ボイスチャット品質を優先するマルチプレイ中心の人
マルチプラットフォーム対応の全方位機──SteelSeries Arctis GameBuds【PR】
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SteelSeries Arctis GameBudsは、PC・PS5・Switch・Mobileとあらゆるプラットフォームへの対応を前提に設計されたゲーミングイヤホンです。Xbox版を選択することでXboxコンソールでも使用可能となり、複数のプラットフォームを使い分けるゲーマーにとってリスクの少ない選択肢です。
主要スペック
- ドライバー:ネオジム磁石(ドライバー径は非公開)
- 接続方式:2.4GHz(USB-Cドングル)/ Bluetooth 5.3
- 公称遅延:非公開(第三者実測:2.4GHz接続時の平均34.4ms)
- 対応機器:PS5・PC・Switch・Mobile(Xbox版はXboxも対応)
- ANC:搭載
- ワイヤレス充電:対応(充電ケース)
- ゲームタイトル別EQプリセット:100種類以上(スマホアプリ連携)
専用スマートフォンアプリを通じて100種類以上のゲームタイトル別オーディオプリセットを適用できます。足音の定位を強調するプリセットも用意されており、PS5本体だけでは細かな調整が難しいコンソール環境での使用を補完します。ワイヤレス充電対応の充電ケースは携帯性にも優れています。
ただし、2.4GHzとBluetoothの音声を同時にミックスして再生する機能(デュアルオーディオ)は非対応で、接続先の排他切替式となります。また、マイク音質については「こもる」という報告が複数確認されており、ボイスチャットの品質に高い期待は禁物です(参考:r/steelseriesの参考スレッド)。
✅ こんな人におすすめ
- PC・PS5・Switchなど複数のプラットフォームを行き来するゲーマー
- Xboxも含む全プラットフォームで使える一台を求めている人(Xbox版を選択)
- ゲームタイトル別に音質を最適化したい人
❌ こんな人にはおすすめしない
- 2.4GHzとBluetoothの音声を同時にミックスして聞きたい人
- ボイスチャットのマイク音質を重視する人
- 音量最大での長時間使用が多い人(音割れの報告あり)
デュアルオーディオ対応のコスパ機──Soundcore VR P10(A3850)【PR】
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Soundcore VR P10はもともとMeta Quest 2向けのVRゲーム用として設計された製品ですが、USB-Cドングルによる2.4GHz接続とBluetooth接続を同時にミックスして再生できるデュアルオーディオ機能を備えながら、エントリー価格帯に収まる点が独自のポジションを確立しています。
主要スペック
- ドライバー:11mm
- 接続方式:2.4GHz(USB-Cドングル)/ Bluetooth 5.2
- 公称遅延:30ms未満(2.4GHz接続時)
- 対応機器:Meta Quest 2/3・PS4/5・PC・Switch
- ANC:非搭載
- デュアルオーディオ:対応(2.4GHzとBluetoothの同時ミックス再生)
- ドングルのUSB-Cパススルー:対応(端末を充電しながら接続可)
Steam Deck・ROG Ally・Nintendo Switchなどバッテリー容量に制約のある携帯機でプレイしながら端末も充電できるUSB-Cパススルー機能は、本記事で紹介する他製品にはない実用的な強みです。2.4GHzでゲーム音を聞きながらBluetoothでスマートフォンのDiscord通話を受けるというマルチタスクが、エントリー価格帯で実現できます。
ただし、ANCおよび外音取り込み機能は非搭載です。また、Bluetooth接続時にスマートフォンから通知を受信した際、ゲーム音が極端に下がる、または一時的に途切れるという仕様が複数報告されています(参考:r/QuestProの参考スレッド)。デュアルオーディオ使用時の音量バランス管理には注意が必要です。
✅ こんな人におすすめ
- 2.4GHzゲーム音とBluetoothの通話・音楽を同時に聞きたい人
- Steam Deck・Switch等の携帯機を充電しながらプレイしたい人
- 予算を抑えて2.4GHzゲーミングイヤホンに入門したい人
❌ こんな人にはおすすめしない
- ANCや外音取り込みが必要な環境でプレイする人
- Bluetooth通知受信時の音声安定性を重視する人
- 音質・ANC性能に妥協したくない人
その他の有力候補4選【PR】
ASUS ROG Cetra True Wireless SpeedNova
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ROG Cetra True Wireless SpeedNovaは10mmネオジムドライバーとBluetooth 5.3を搭載し、Dirac Opteoによる音質自動補正技術が特徴のミドルハイクラスのゲーミングイヤホンです。AIノイズリダクションマイクを搭載し、PC・Mac・PS4/5・Switch・Mobileと幅広いプラットフォームに対応します。デュアルオーディオ(2.4GHzとBluetoothの同時再生)にも対応しています。
一方で、Bluetooth接続で約1秒の遅延が発生する環境があることがROG公式フォーラムで複数報告されています(参考:ROG公式フォーラムの参考スレッド)。2.4GHz接続は安定していますが、Bluetoothを頻繁に切り替える使い方では注意が必要です。ノズルが短くフィット感に不満を持つ報告も複数確認されているため、可能であれば試着してから購入することを推奨します。
✅ こんな人におすすめ
- PCとモバイルを行き来しながら音質も妥協したくない人
- デュアルオーディオとAIノイズリダクションマイクを両立したい人
❌ こんな人にはおすすめしない
- Bluetooth切替を多用する人(遅延バグの報告あり)
- 耳道が細く、イヤホンのフィット感に敏感な人
Razer Hammerhead Pro HyperSpeed(RZ12-0459)
Razer Hammerhead Pro HyperSpeedは10mmダイナミックドライバーとTHX認証サウンド、Razer Chroma RGBライティングを搭載したRazerのフラッグシップゲーミングイヤホンです。公称遅延は「40ms未満」で、PC・PS・Switch・Mobileに対応します(メーカー公称値)。音質とデザインを重視するRazerファン向けのモデルです。
ただし、ANCとRGBライティングを有効にした状態でのイヤホン単体バッテリーが実働3〜4時間程度に留まるという報告が複数の第三者レビューメディアで確認されています。長時間のゲームセッションには対応しにくい可能性がある点に注意してください。
✅ こんな人におすすめ
- Razerエコシステムを使っていてブランドを統一したい人
- RGBライティングとTHX認証サウンドを重視する人
❌ こんな人にはおすすめしない
- ANCとライティングを常時オンで長時間プレイする人
- バッテリー持続時間を重視する人
HyperX Cloud Mix Buds 2
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HyperX Cloud Mix Buds 2は9mmダイナミックドライバーとBluetooth 5.3を搭載し、PC・PS4/5・Switch・Steam Deck・Mobileに対応したミドルクラスのゲーミングイヤホンです。Steam Deckを公式対応デバイスとして明示している点が特徴で、携帯型ゲーミングPCユーザーにとって選びやすいモデルです。公称遅延は「超低遅延」とされていますが、具体的なms数値は非公開です。
✅ こんな人におすすめ
- Steam DeckやPS5を主な使用機器とするゲーマー
- HyperXブランドのエコシステムを信頼している人
❌ こんな人にはおすすめしない
- 公称遅延の具体的なms数値を購入判断の基準にしたい人
- Xbox・Xboxコンソールでの使用を想定している人
Logitech G FITS(985-001178)・JBL Quantum TWS Air
Logitech G FITSは光硬化性ポリマーを用いた「LIGHTFORM」技術でユーザーの耳道に合わせてイヤーチップを60秒でカスタム成形するという特異なアプローチが特徴のプレミアムモデルです。フィット感による物理的な遮音性を最優先にする人に向いています。ただし、カスタム成形後のチップは専用品となりサードパーティ製での代用ができないため、チップが劣化した際にリスクが生じます。また、マイク品質については低いという報告が複数確認されています。
JBL Quantum TWS Airは6.8mmドライバーを搭載した軽量設計のエントリーモデルです。JBLの音響技術を低価格で体験できる入門機として展開されており、本格的な競技プレイよりもカジュアルな用途に適しています。公称遅延の具体的な数値は非公開です。
✅ Logitech G FITSがおすすめな人
- 耳道の形状が特殊でイヤホンのフィット感に長年悩んでいる人
- フィット感による遮音性を何より優先する人
❌ Logitech G FITSをおすすめしない人
- マイク品質を重視する人
- イヤーチップを交換しながら長期運用したい人
✅ JBL Quantum TWS Airがおすすめな人
- 2.4GHzゲーミングイヤホンを最小限の予算で試したい人
- カジュアルなゲームプレイにJBLの音響技術を手軽に使いたい人
❌ JBL Quantum TWS Airをおすすめしない人
- 競技性の高いFPSで定位感の精度を最優先したい人
- 公称遅延の数値を確認して購入を判断したい人
レシーバー紛失・Xbox互換性の注意点
ドングルを紛失したらどうなるか
2.4GHzワイヤレスイヤホンの専用ドングルを紛失すると、低遅延接続が使えなくなります。各社の対応状況は以下の通りです。
- SteelSeries:公式ストアでArctis GameBuds用の交換ドングルをPS5用(白・黒)・Xbox版それぞれ単体販売しています(出典:SteelSeries公式)。
- Sony INZONE Buds:公式認定パーツ代理店経由でUSBトランシーバーの単体購入が可能です。再ペアリング手順も公式サポートページで案内されています(出典:Sony公式サポート)。
- PlayStation Pulse Explore:「PlayStation Link USBアダプター」として独立して単体販売されています。PCとPS5にそれぞれ1個ずつ常設する運用も可能です。
- Logitech G FITS:G Hub経由で再ペアリングが可能ですが、G FITS専用レシーバーの単体販売状況は地域によって異なります。他のLogitechデバイス用ドングルとの流用はできません。
Xboxで使えない製品が多い理由
XboxコンソールはUSB接続のオーディオ機器にマイクロソフト独自の認証チップを必要とします。この要件を満たさないUSB-Cオーディオクラス準拠の製品(Sony INZONE Buds・ASUS ROG Cetra SpeedNova・PlayStation Pulse Exploreなど)は、XboxのUSBポートに接続してもオーディオデバイスとして認識されません。
この制約に対応しているのがSteelSeries Arctis GameBudsのXbox版です。Xbox版のドングルにはPC/PS5モードとXboxモードを切り替える物理スイッチが搭載されており、全プラットフォームでの使用が可能です(出典:SteelSeries公式)。PlayStation版のArctis GameBudsはXboxでは動作しない点に注意してください。複数のコンソールを保有する場合は、Xbox版の購入がリスクを最小化する選択です。
【PR】まとめ──用途別おすすめ早見表
| こんな人に | おすすめモデル | 注意点 |
|---|---|---|
| PCでFPSを長時間プレイしたい | Sony INZONE Buds | iPhoneとのBT接続は不可 |
| PS5で没入感のある体験を求める | PlayStation Pulse Explore | 装着感に個人差あり・Xbox不可 |
| 複数プラットフォームを行き来する | SteelSeries Arctis GameBuds(Xbox版) | デュアルオーディオ非対応・マイク音質 |
| 携帯機で同時接続したい・予算を抑えたい | Soundcore VR P10 | ANC非搭載・BT通知時の音声低下 |
購入前には「デュアルオーディオ対応か」「想定のプラットフォームに対応しているか」「レシーバー紛失時の入手手段があるか」の3点を必ず確認してください。各製品の最新価格は商品カードにてご確認ください(PR)。


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